MENU

MENU

東ティモール水支援

進捗レポート

2020年1月16日

東ティモール支援 現地レポート Vol.7

エルメラ県ウラホー村

建設から2年がたった現在、給水施設は適切に維持管理されていました。

また、村では水を守るための規則を作っていました。

1 水源の近くでは焼き畑をしない。

2 水源の近くには家を建てない。

3 水源のまわりに緑を増やす。

水源を守ることを考え、実行している村人。すばらしい。水への感謝の気持ちを、この村に届けることができたと感じました。

この村の女性の服装が清潔になっていました。水の恩恵は、まず子どもたちに浸透し、それから、女性。村人一人一人にまで支援が行き渡るのには時間がかかるのですね。

エルメラ県タリモロ村

今年度完成予定の村です。村に13ヶ所の水場と小学校1校に水が送られる予定です。現在建設の最終段階で、全てが完成すると、355人の村人と200人の児童が恩恵を受けることになります。給水施設は、水管理委員会が維持管理を行っていきます。

ユニセフ東ティモールのホームページにタリモロ村の記事が掲載されています。(12月1日掲載) 水管理委員会の技術者として女性も選ばれ、トレーニングを受けているそうです。彼女たちがリーダーとなって大野市が支援した施設を長く使ってもらえることを期待しています。

これまでの活動をとおして

水の支援は、SDGsの6番目、「安全な水とトイレを世界中に」という目標達成に貢献する活動です。

大野市はウラホー村を、建設前、建設直後、建設1年後、建設2年後と4回視察し、村の変化を見てきました。

水の支援は結果的に、栄養改善、農業の推進、病気の減少、教育を受ける時間の確保、プライバシーの守られたトイレ、植樹活動へと効果に広がりが見られました。

また、野菜を売ってお金を稼ぐ女性もでてきており、女性の自立にも貢献できています。

ページトップへ