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東ティモール水支援

進捗レポート

2017年11月20日

東ティモールで、 次の支援地域を訪問しました! 現地レポートvol.4

次の支援地域 エルメラ県ハツガウ村を訪問

2018年度も、2基の給水施設をエルメラ県とアイナロ県に各1基ずつ新設する予定です。
設置予定の場所を視察するため、エルメラ県ハツガウ村に向かいました。
エルメラ県はコーヒー豆の産地です。

ハツガウ村のみなさんと

ここが、給水施設を設置する予定の水源。水が微妙にしみ出ているようなところで、貯水池は干上がってしまっています。村人達は生活に雨水を利用していて、水環境はかなり不衛生です。

儀式の途中で水源地から村へ移動したのですが・・・。東ティモール人は儀式の歌を歌い、楽器を鳴らしながら、すごく速く進んでいくので驚きました。速く進んだのには訳があり、儀式の途中で、よそ者が村人より先に村に着いてしまうと、悪いことが起こるという言い伝えがあるからです。

以前、インドネシアの支援により作られた給水施設があったのですが、大地震をきっかけに水が枯れてしまったそう。村人は、精霊(神)が怒ったからだと信じています。今度こそは、精霊の怒りをかわないよう、シャーマンらが慎重に精霊と協議をしていました。

シャーマンと精霊の協議の様子

 

​村では、歓迎式典を行ってくれました。1年後、この村に水が届くようになれば、村人たちはトイレや料理、洗濯にきれいな水を使えるようになるでしょう。
ウラホー村のように、いい変化がたくさん起きてほしいです。

今後の支援活動

10月10日、みなさまのご協力により集まった2年目の支援金10万ドルを、日本ユニセフ協会に送金しました。
みなさまからの貴重な支援をもって建設した給水システムを、将来にわたって長く使い続けてもらうために、完成した施設を維持・管理していくための技術交流などできないか考えています。また、給水の分野に限らず、東ティモールの人々と大野市民が交流し、手を取り合えるような様々な活動を企画していきます。

今後とも、キャリングウォータープロジェクトの東ティモール支援を応援してください。

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