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 福井県、大野市。  水が生まれる場所から。  福井県、大野市。  水が生まれる場所から。

冬、北陸の山あいには雪が積もり
雪どけの頃、その谷間には、山を下りながら磨かれた、美しい水が流れこみます。 その水を囲んで人が住み、大野というまちができました。

冬は、寒さが厳しいまちです。
まち全体が雪におおわれ、雪かきは重労働。
スキーなどのスポーツを楽しめる一方、暮らしはちょっと大変です。

でも春がくれば、優しいまちです。
山やまちをおおい尽くした雪はとけ、とけた雪は湧き水となって、まちに帰ってきます。

その「清水」(しょうず)と呼ばれる湧き水は、
まちにたっぷりの
恵みをもたらします。
炊事、洗濯、お風呂。
生活に必要な水は、ほとんど湧き水でまかなう事ができるのです。

水がもたらす、厳しさと優しさ。その両方と向き合い、 水が巡るサイクルに合わせて 大野の人々は暮らしを形作ってきました。
戦国時代のお殿様も、清水でのどを潤しました。
おいしい里芋やそばが育ち、名産品となりました。
水とともに育まれた風土と文化はまた、水のように美しく、しなやかです。

Carrying Water Project 水で、世界を結ぶ。 Carrying Water Project 水で、世界を結ぶ。

水とともに育まれた大野のちからは今、
次の場所に向かって、流れていこうとしています。
“Carry”という言葉には、「運ぶ」とともに「伝える」という意味があります。
水によって文化が創られてきた大野市。
この場所から世界に向けて、水の持つちからと、水への感謝の思いを伝え、運んでいく。 そんな試みが、Carrying Water Projectです。

まずは小さな流れから。
ひとつひとつが重なり、少しずつ大きくなる川の流れのように。
力強く、自由に、世界中を結んでいきましょう。
Carrying Water Projectが今、始まります。

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